反撃開始

 

だれが想像したよこの素晴らしい春を

 

お久しぶりです。ただのオタクです。

 

萩谷くんが仮面ライダーになって、夢かなと思って確かめるために十数回観に行く暴挙。

 

初日は出てきた瞬間からあらゆる座席から

 

女性のすすり泣く声が聞こえて

 

ある種の宗教かと思いましたけど

 

我に帰って自分も泣いてるという。

 

いちばん諦めてなかったのが本人で

 

ブランクを感じさせない圧倒的顔面と芝居。

 

キャストの皆さんとキャッキャしてるところは

 

笑いながら泣いてました。ラッドかよ。

 

本編の話は言葉にすると薄くなるので割愛。

 

ただ顔が美しくて所作も美しくて

 

仲間のために頑張る姿は萩谷くんそのもので

 

オイオイ泣きながら帰りました。最高。

 

いつかの挨拶で自分が信じたものを

 

信じ続けることは大切(ニュアンス)って

 

仰ってていや言葉の重みと説得力よ。

 

顕嵐くんと真田くんイベントかぁ

 

最後の仮面ライダー観に行く用意しよ〜っと

 

2人頑張ってなあと寝起きで配信見てたら

 

続々とメンバーが出てきて

 

これは夢か?と数少ない友人に確認を取ろうとしたら向こうから

 

え、ちょ、あんた生きてる?と

 

生存確認の連絡が来たので現実だとやっと目が覚めました

 

あっぱれ。

 

萩谷くんは京都だしなあと思ったら

 

まさかのFaceTime。文明の利器。

 

あっぱれ。

 

気心知れた友人とすら相手を不快にさせないために犬のアレでビデオ通話するのに

 

萩谷くんの犬なんぞ不要な圧倒的顔面

 

あっぱれ。

 

メソメソして諦めてたのって

 

こっちだったんだなあって

 

申し訳ないっていうか

 

一個人の意見として書くけど

 

待ってるねっていうスタンスの割に

 

どこかもう無理っしょってところがあって

 

目に見えない何かにすがって

 

いつかまた活動してくれるって

 

半分信仰心で1年過ごしてきて

 

まあだから半分期待半分諦めだったわけ。

 

それが日を追うごとに諦めの割合が高くなって

 

待ってるのってばかばかしいのかなあとか

 

もう一般人なのにキモいよなあとか

 

まあ自分主義な目線ですけど

 

でも誰よりも本人たちが諦めてなくて

 

レギュラー番組も始まって

 

軽率ですけど 凄い。

 

これからの彼らの将来がハッピーであることを

 

願ってやまないけど

 

きっと私たちが見えないところで

 

えげつない壁にぶつかることもあるんだなあと。

 

彼らが強くなったように

 

追ってるこっちも多少なりとも強くなったから

 

目に見える範囲で共有して

 

でもまあきっと彼らはキラキラしたとこしか

 

見せてくれないと思うから

 

ありがたくそこだけ見ようかなあ。

 

反撃開始そして未来に幸あれ。